ある若い起業家の方が、
・パソコンなどは絶対最高性能のものを使う
・移動はタクシーと決めている
・新幹線はもちろんグリーン車
と言われています。
これは物や時間や場所の価値を良く理解していることを端的に表しています。
最近、超速不動産投資家の苅田和哉もこれに習った訳ではないのですが、
・ノートパソコンはSSD搭載のプレミアムバージョン
・新幹線はグリーン車
・東京都内の移動はタクシー
と決めています。
ただし、大阪と博多間の移動は、みずほとさくらです。
2列席でグリーン車並の座席ですから、コストパフォーマンスが良いですね。
グリーン車は2列席ですが、窓側の席を予約すると、通路側の席はほとんど乗ってきません。
ゆったりとした静かな席で、睡眠をとるのも、パソコンで業務をするのも、読書するのも快適です。
東京ー大阪間、グリーン車で約2.5時間の時間の価値を最大化できますが、これが5千円で可能なのです。
「WEDGE」などの雑誌も無料ですので、最新情報を把握することもできます。
それと、私みたいに移動が多い方は腰痛に注意しなければいけません。
実は2週間程前からゴルフを再開したのですが、腰を痛めてしまいました。
長時間の新幹線の移動が懸念されましたが、グリーン車は快適で、腰痛悪化の心配もありません。
体のケアも考えると、
・新幹線のグリーン車は、利用しない人の気持ちが理解できない
という辛口コメントができるほどです。
これまで、
・1時間を千円で買えるなら買う
という基準でした。
たとえば収益物件調査で、千円の都市高速料金を払って、2時間要する経路が1時間で済むのであれば、
必ず利用していました。
今考えると、この基準は大甘ですね、少なくとも
・1時間を2千円で買う
・1時間を2千円で時間の価値を上げる
という基準にするべきでしょう。
こちらからコメント送信してください。
コメントはまだありません