政治が面白くなったか

2012 12月 26 景気 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by kandakazuya

自民党と内閣の新しい体制が動き始めました。

一方、民主党も出直しの体制です。

民主党は、3年半前の船出の期待が大きかっただけに、

今回のダメージ回復には、相当の自己研鑚を積んでもらいたいと思います。

 

特に、自民党は党の要に女性2名、石破幹事長を含めると3名が無派閥だそうです。

新しい息吹が感じられますでしょうか?

現時点の取り組みとしては、BESTチョイスの一つではあるでしょうか。

清潔感が感じられますし、女性ならではの細やかな動きも期待できそうです。

派閥の”は”の字も感じさせない高度戦略ですね。

 

しかしながら、長期運営になると何といっても”お金がなくなることが縁の切れ目”となることは、どの世界でも間違いなしです。

民主党時代に、コンクリートから人へというキャッチフレーズで、公共予算を絞りましたが、民間の中小企業経営者にとっては死活問題でした。

すわなち、お金の供給、仕事の供給が切れたのです。

それで、賢い日本国民は、やむを得ず第二優先で自民党を復活させたのでしょう。

 

投資家としても、目先の景気、株価向上、金融安定化、などが最も重要です。

いくら、将来の日本を憂いても、その日が満足に充実して生活できなければ、なんにもなりません。

 

安倍さんは一度失敗していますから、このあたりについては慎重な出だしですね。

まず、景気回復、危機突破というキャッチは風の読み方に、経験を感じさせます。

 

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