サラリーマン苅田和哉が設立した超速不動産投資の第一法人、第Ⅳ期決算が確定。
5棟はフル稼働状態で黒字、2棟は本年3月取得のため赤字であることは既に報告しました。
売上高が89,940千円、当期純損益金額が17,676千円ですので、このままの申告では10百万規模の多大な税金を支払うことになります。
さて、苅田和哉が取り組んでいる節税対策は、次のような手法です。
・給与支払い:家人へ数百万円/年
・セーフティ共済:最大掛金の240万円/年
・出張旅費規定:物件調査、物件巡回、管理会社との打ち合わせ等で数百万円/年
・物件力向上:大規模修繕をほぼ毎年実施中
・法人2社目を立ち上げ:18%までの課税域を増やす
・物件購入の継続:毎年数棟購入で経費を増大
今後は、以下も検討します。
・木造物件の購入検討:減価償却狙い
・給与増大:家人の給与増額、両親や子供を臨時役員へ編入
・償却資産の増大
先週、某講演会に参加しましたが、法人の節税に活用できそうな有力手法が見つかりました。
顧問税理士のお墨付きです。
進展がありましたら、公開します!
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