顧問税理士との打合せを経て、サラリーマン苅田和哉が超速不動産投資で稼ぐために設立した第一法人の第Ⅳ期決算がほぼ完成に近づいてきました。
この第一法人が所有する物件は、
・第2棟、第5棟、第6棟、第7棟、第8棟、第12棟、第13棟
の7物件、すべてRC1棟物です。
最初の5棟はフル稼働状態ですべて黒字、後の2棟は本年3月取得のため購入時の諸経費の影響で赤字になっています。
物件単体ベースでの数値を公表してみたいと思います。
物件 売上高 当期純損益金額
・第2棟: 20,963千円 7,268千円
・第5棟: 10,804千円 3,185千円
・第6棟: 11,188千円 5,480千円
・第7棟: 11,624千円 3,706千円
・第8棟: 14,607千円 4,595千円
・第12棟+第13棟 20,754千円 -6.558千円
合計 89,940千円 17,676千円
この数値は税務上の数値になりますから、キャッシュフロー(CF)とは異なります。
CFを計算するには、これから減価償却費を足して、返済元金を引くことになります。
フル稼働状態の5棟で考えると、
・総投資額:5.7億円
・当期純損益金額:24百万円
・平均入居率:94%
・1億円あたりの純損益:4.2百万円
いかがでしょうか?
ちなみに、フル稼働中の5棟の平均返済期間は19.4年、平均金利は2%弱です。
地方銀行を活用して高利回り物件を満室運営すると、この程度の超速不動産投資が可能になります。
第12棟と13棟がフル稼働する来期には、ガンガン稼ぐ状況になると思います。
さて、このままの申告では10百万規模の多大な税金を支払うことになりますので、当然のことながら様々な節税対策を活用しています。
こちらからコメント送信してください。
コメントはまだありません