不動産投資の地域再考、亡国の危機

2012 7月 13 原発 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by kandakazuya

■本来あるはずのない水が4号機燃料棒プール横の予備水槽に。
しかも漏れるはずがないものが漏れて、隣接した4号機プールへ。
2つの偶然が、亡国の危機を救いました。
まさに神風です。

 

■福島第一原発の民間事故調査委員会の委員長。
先生から直接話を伺う機会がありました。
調査内容・・・・・壮絶!その事実に呆然!

 

■首都圏を含む3000万人避難の最悪シナリオがあり、政府は隠蔽。
原因は、4号機のプールにあった使用済み燃料棒の冷却水枯渇の恐れ。
官邸の関与も必然的理由があって、時の首相が行動に出たと。

すべての根本原因は、日本の原子力発電の技術面での安全脆弱性。
加えて、原子力保安院と電力会社の力関係でさらに歪んだ行政に陥っていた。

 

■民間事故調では限界があったそうです。
今後、国会事故調がさらに詳しい状況を明らかにするそうです。

 

■賃貸経営を首都圏から遠く離れた地域で実施している当方には、3.11の直接的な影響はありませんでした。
密かに首都圏での超速不動産投資で稼ぐ可能性を探っていましたが、話を伺って???

東海沖地震、南海沖地震、も近い将来に予測されています。
脱原発を可能な限り進めることが、世界でも有数の地震国である我が国の将来を真に救う唯一の方法と感じました。

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